韓国外交部「平和憲法の精神尊重を」 日本の憲法改正の動き注視

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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は12日、日本で高まっている憲法改正の早期実現に向けた動きについて、関連動向を注視しているが日本国内の政治状況に対する具体的な言及は控えたいとしたうえで、「関連議論が平和憲法の基本精神を尊重しつつ域内の平和と安定に寄与する方向で進められることを期待する」と述べた。

 同部はこれまでも、日本の防衛安保政策変更の動きに対し平和憲法の基本精神を堅持すべきだと強調してきた。

 10日に実施された参議院選挙で自民党を勝利に導いた岸田文雄首相は改憲に意欲を示し、防衛力の抜本的強化を目指すと強調した。

 日本で改憲の動きが本格化すれば、韓国内の日本に対する世論に否定的な影響を与え、韓日関係改善に向けた動きにおける変化要因になり得るとの見方も出ている。

 同部の朴振(パク・ジン)長官は前日の記者会見で、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は韓日関係改善のためにスピード感を持って努力を傾ける」としながらも、「日本が今後、どのような方向に進むかは注視する必要がある」と述べた。

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