韓国外相「現金化前に解決策が出るよう努力」 岸田首相との面会で

韓国外相「現金化前に解決策が出るよう努力」 岸田首相との面会で

【東京聯合ニュース】訪日している韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は19日、岸田文雄首相との面会で強制徴用被害者への賠償問題に関し、日本企業の韓国内資産の現金化が行われる前に望ましい解決策が出るよう努力すると述べた。朴氏が面会後に明らかにした。

 朴氏は面会で徴用問題に対し努力する意向を示したうえで、日本側も誠意ある対応をしてほしいと伝えたという。

 岸田氏が外相だった2015年の韓日慰安婦合意については、朴氏が「韓国政府の公式合意なので尊重しており、合意の精神に従って解決することを期待している」と述べたが、岸田氏は黙って聞いていたとされる。

 約20分間の面会で、朴氏は両国関係の改善に向けた尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の強い意志を伝達した。また、安倍晋三元首相が銃撃され死去したことに関し、「故人の冥福を祈り、遺族と日本の国民にお悔み申し上げる」と伝えた。

 朴氏は岸田氏に対し、韓日両首脳が都合の良い時期に会って新しい韓日関係を築くため会話することを期待するとも伝えたという。

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