ペロシ米下院議長「大切な同盟関係を再確認」 訪韓終え

【ワシントン聯合ニュース】アジア歴訪中のペロシ米下院議長は4日(米東部時間)、韓国訪問を終えて発表した声明で「議員団はソウルで、安全保障と安定、経済成長と民主的ガバナンスの進展に向けた共通の約束と大切な(両国)関係を再確認した」と表明した。韓米両国の強いつながりは、安保と数十年来の温かい友情により築かれたとの認識を示した。

 ペロシ氏率いる議員団は3日夜(日本時間、以下同)に韓国入りした。4日に行われた尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領との電話会談についてペロシ氏は「自由で開かれたインド太平洋地域を発展させるため引き続き協力していくことが強調された」と説明した。同氏は尹大統領に、米軍とその家族に対する韓国の歓待に謝意を伝えたという。議員たちもそれぞれ尹大統領と言葉を交わした。

 金振杓(キム・ジンピョ)国会議長との対面の会談に関しては「安保と供給網(サプライチェーン)の強化、両国にとって利益になる貿易と投資の増進に向け、韓米同盟における約束を再確認した」と評価した。

 南北軍事境界線上にある板門店の共同警備区域(JSA)の訪問では、朝鮮半島の民主主義を守ろうとする軍人たちの愛国的な奉仕に謝意を表したと説明した。

 ペロシ氏ら一行は4日夜、韓国訪問を終えて日本に移動した。今回の歴訪について「われわれはこの地域でパートナーシップを強化しインド太平洋地域をより開かせ自由にするため、努力している」とした。

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