韓米合同演習の事前訓練 16日から4日間実施

韓米合同演習の事前訓練 16日から4日間実施

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国の両軍は、合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」の本格的な実施に先立ち、16日から4日間の日程で危機管理演習を行う。韓国軍消息筋が9日、伝えた。

 危機管理演習は朝鮮半島で戦争などの危機が高まる状況を想定し、韓米がこれを政治・外交的に解決する手順の熟達を図る。危機管理演習の終了後、22日からはUFSの本演習となる第1部演習(5日間)と第2部演習(4日間)を実施する。

 国防部は、韓国政府の有事対応訓練と連携して実施する今回のUFSで国の総力戦遂行能力を向上させるため、国際紛争と重要インフラへの攻撃を想定した実戦的なシナリオを用いる計画だ。シナリオは原子力発電所での即製爆発装置(IED)発見や半導体工場の火災、銀行のオンラインシステムまひなどに対応する。空港でのテロや民間・軍施設へのドローン(小型無人機)攻撃などへの対応、不特定多数が利用する施設の被害復旧の訓練も展開する。

 韓米はUFS期間中に合同で11種の野外機動訓練も実施する。

 また、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管に向け、韓国軍主導の未来連合軍司令部の完全運用能力(FOC)検証を行う。

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