米大統領に対する韓国人の信頼度、トランプ17%→バイデン70%

韓国人の89%が「米国に好感」

 米国で政権が交代してから米国大統領に対する韓国人の信頼度が急上昇していることが15日(現地時間)までにわかった。米国の世論調査会社ピュー・リサーチセンターが今年2-3月に世界17カ国の国民を対象に実施した世論調査によると、「米国のバイデン大統領は世界の問題に関して正しいことをしているか」との質問に、韓国では70%がこれに同意したという。トランプ前大統領の任期最終年の2020年にはこの質問への同じ回答はわずか17%だった。バイデン大統領に対する信頼度は年齢が高いほど高くなり、50歳以上だと韓国人の76%が「バイデン大統領は正しいことをしている」と回答した。30-49歳は63%、18-29歳は62%だった。

 今回の調査でバイデン大統領に対する信頼度が最も高かった国はポーランド(82%)で、韓国(70%)はスウェーデン(74%)に次いで3番目に高かった。以下オランダ(67%)、ドイツ(64%)、日本(62%)と続いた。それ以外の国ではいずれもバイデン大統領への信頼度は就任1年目の昨年よりも下落したが、韓国では昨年よりも3ポイント上昇した。ピュー・リサーチセンターは「ポーランドでは91%、韓国では89%が米国に好感を持っていると回答した。これらの国では米国への好感度とバイデン大統領への信頼度が同じように推移する傾向を示した」と伝えた。

 今回の調査で「中国の習近平・国家主席は世界の問題に関して正しいことをしているか」との質問に韓国人でこれに同意したのは12%だった。ロシアのプーチン大統領についてはわずか5%だった。

ワシントン=金真明(キム・ジンミョン)特派員

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