訃報:森英恵さん96歳=アジア人初のオートクチュール組合員

 日本を代表するファッションデザイナーの森英恵さんが老衰のため死去した。96歳だった。NHKなど日本の各メディアは「1977年、アジア人で初めて仏パリ・オートクチュール組合員になった森英恵さんが東京都内の自宅で11日に息を引き取った」と18日、報道した。

 1926年に島根県で生まれた森英恵さんは、1951年に東京・新宿駅近くに洋裁店を開き、ファッション界に入った。早くから海外市場に目を向け、1965年に米ニューヨーク・コレクションに進出して国際的な名声を得た。チョウをモチーフに日本の伝統服に西洋のスタイルを結び付けて大きな人気を集め、ナンシー・レーガン元米大統領夫人や元女優のグレース・ケリー・元モナコ公妃ら上流階級の人々に愛されるデザイナーになった。1977年、パリ・オートクチュール組合員になるなど、女性経済人としても活躍した。

崔宝允(チェ・ボユン)記者

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