現代自動車とBTS 「持続可能な世界へ連帯」を歌に=サッカーW杯控え

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は22日、人気音楽グループのBTS(防弾少年団)とともに、サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に向けたキャンペーンソング「Yet To Come(Hyundai Ver.)」をリリースすると発表した。23日午後6時、メロンやスポティファイなど国内外の主要音楽配信サイトを通じ音源の配信を開始し、現代の世界向けユーチューブ公式チャンネルでミュージックビデオ(MV)を公開する。

 11月開幕のW杯カタール大会に合わせ、現代は4月から、持続可能な世の中に向けた連帯をテーマに「世紀のゴール(Goal of The Century)」と題するキャンペーンを進めてきた。現代ブランドのグローバル広報大使を務めるBTSは、現代がキャンペーン周知のために立ち上げた「チームセンチュリー」のメンバーでもある。

 BTSが歌う今回のキャンペーンソングは、連帯のメッセージを広め、シナジー効果を創出する狙いがある。BTSが6月にリリースしたアルバム「Proof」のタイトル曲「Yet To Come」をリメークした。

 MVにも持続可能な未来を一緒につくり上げていこうというメッセージを込めた。国や人種、世代を超え、人々がサッカースタジアムで一緒に歌うシーンは、W杯を機に集まった世界中の人々がサッカーのゴールだけでなく、世紀のゴール(目標)を目指して連帯する姿を象徴する。

 現代は10月1日からTikTok(ティックトック)公式アカウントで、2人以上が肩を組んで踊ることで連帯を表現するハッシュタグチャレンジも始める計画だ。

 同社関係者は「BTSは世界でとても大きな影響力を持つアーティストとして、音楽の力を通じて私たちの社会をプラスの方向に導くメッセンジャーの役割を果たしている」とし、「世界の人々が持続可能という一つの目標に向かって楽しく力を合わせ、支え合うことを期待する」と述べた。

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