鍵を開けた日本…来月11日からビザ無し個人旅行を許容

コロナ以前の水準に復帰…日本旅行の予約、最大で2400%増

 来月11日から、ビザ無しの日本旅行が可能になるものとみられる。読売新聞によると、米国ニューヨークを訪問中の岸田文雄首相は22日(現地時間)に記者会見を開き、「ビザ無し旅行」復活など入国規制緩和の方針を明らかにした。現在は一日5万人に制限している入国者数規制も撤廃する。個人観光も許容する。ビザ無し入国者の滞在期間は過去と同様90日になるものとみられる。入国規制をコロナ・パンデミック以前と同じ水準に戻すというわけだ。日本は2020年3月、新型コロナの拡大防止のため、それまで韓国を含むおよそ90カ国を対象に実施してきたビザ免除政策を全面的に中断した。

 日本は、韓国国民が最も好む旅行先の一つで、新型コロナ以前の2019年にはおよそ558万人が日本を訪れた。だが新型コロナ問題で入国規制が強化された後、旅行者数は急減し、一昨年および昨年はそれぞれおよそ48万人、1万8000人にとどまった。日本のビザ免除復活のニュースが伝えられたことで、日本旅行関連の旅行商品の予約に早くも人が集まっている。モドゥ・ツアーは、今月に入って20日までの日本旅行の予約率は前の月の同じ期間より2400%も増加した、と明かした。ハナ・ツアーも、同じ期間の予約率が800%上昇した。

東京=成好哲(ソン・ホチョル)特派員

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  • ▲23日午後、ソウル市中区の日本政府観光局に備え付けられた日本関連の旅行パンフレット。/写真=NEWSIS

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