米国 「日本海」で韓米日共同訓練と発表=数時間後「中間水域」に修正

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮による相次ぐミサイル発射への対抗措置として朝鮮半島東の東海行われた韓米日の共同訓練を巡り、米インド太平洋軍司令部が6日午前の発表で「日本海」で実施したとしたが、数時間後に「韓日間の水域」と修正していたことが7日、分かった。

 米側は当初、米海軍の巡洋艦「チャンセラーズビル 」とミサイル駆逐艦「ベン・フォールド」、韓国のイージス駆逐艦「世宗大王」、日本の海上自衛隊の護衛艦「ちょうかい」などと「日本海」で弾道ミサイルに対する防衛訓練を行ったと発表していた。

 しかし、数時間後の7日未明に「日本海」の部分を「韓日間の水域」に変更した。ただ、米国防総省のウェブサイトなどにある写真資料は依然としてすべて「日本海」と表記されている。

 これと関連し、韓国軍制服組トップの金承謙(キム・スンギョム)合同参謀本部議長は6日に開かれた国会国防委員会による国政監査で、今回の共同訓練が行われた海域について、独島から約185キロ離れたところで、先月30日に韓米日が対潜水艦戦を想定して訓練を行った海域と同じ場所と説明した。

 朝鮮半島周辺での韓米日の軍事演習は「三角軍事同盟」に拡大するのではないかという懸念が韓国内であり、特に東海での演習は日本が独島の領有権を主張しているため、センシティブな問題となっている。

 こうした雰囲気を意識してか、米軍は先月末に配布した韓米日の訓練に関する資料で、実施海域を「朝鮮半島の東の水域」とした。

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