旭日旗観艦式問題に韓国外相「盧武鉉政権時代には海自艦が自衛隊旗を掲げて仁川港に入港」

【NEWSIS】今月日本で開催される海上自衛隊の観艦式に韓国政府が参加を決定し、影響で「旭日旗問題」が表面化している。これについて韓国外交部(省に相当)の朴振(パク・チン)長官は「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権では日本の海上自衛隊艦艇が韓国海軍との親善行事に参加するため自衛隊旗を掲げて仁川港に入港した」と明らかにした。

【写真】旭日旗を掲揚して仁川港に入港した海上自衛隊練習艦かしま(2007年9月)

 朴長官はこの日国会外交統一委員会全体会議に出席した際、韓国野党・共に民主党の李在汀(イ・ジェジョン)議員からこの問題について説明を求められた。朴長官は「自衛隊旗が周辺国をはじめ国際社会でどのように認識されているか、われわれも十分に確認する必要がある」とした上で上記のように答弁した。

 朴長官は「参考に言えば、韓国と日本はかつての金大中(キム・デジュン)政権当時を含め双方の観艦式に参加してきた」「総合的に考慮した上で政府が判断したと考えている」とも説明した。

 朴長官はさらに「かつて日本が主管した国際観艦式に(韓国から)2回参加した前例、また国際的な慣例を総合的に考慮して政府は判断した」「北朝鮮が相次いで挑発を行っているため、韓半島周辺の厳しい安全保障環境も考慮して決めた」とも答弁した。

チェ・ソジン記者

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  • ▲韓国行政安全部(省に相当、以下同じ)の李祥敏(イ・サンミン)長官と韓国外交部の朴振(パク・チン)長官/NEWSIS

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