ハロウィーン安全管理報告書を削除か ソウル警察庁の情報部長に待機命令

ハロウィーン安全管理報告書を削除か ソウル警察庁の情報部長に待機命令

【ソウル聯合ニュース】韓国の警察庁は14日、ハロウィーン時期の事故の危険性を懸念する報告書の削除に関わったとみられるソウル警察庁公共安寧情報外事部の朴成ミン(パク・ソンミン)部長に待機を命じた。

 ソウルでは10月29日夜、繁華街の梨泰院にハロウィーンイベントに出掛けた人たちが雑踏事故に巻き込まれ、これまでに158人が死亡した。

 朴氏はこの事故の後、事故現場を管轄する竜山署も含む所轄警察署の情報課長でつくるメッセージアプリのグループトークに「監察と家宅捜索に備え、情報報告書を規定通りに削除しろ」というメッセージを送ったことで、監察・捜査対象になっていた。

 警察庁の特別監察チームは同庁の特別捜査本部に朴氏の捜査を依頼。同本部は近く朴氏を参考人として聴取する計画だ。

 特捜本部は、職員にこうした報告書を削除させて隠蔽を図った容疑で立件された竜山警察署の情報課長も今週中に聴取する方針だ。

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