最大野党代表側近の逮捕状発付 「逃亡など懸念」=韓国地裁

【ソウル聯合ニュース】韓国最大野党「共に民主党」代表の李在明(イ・ジェミョン)氏の最側近とされる鄭鎮相(チョン・ジンサン)党代表政務調整室長が19日、検察に逮捕された。

 ソウル中央地裁はこの日、「証拠隠滅や逃亡の懸念がある」とし、逮捕状を発付した。

 検察は16日にソウル郊外・京畿道城南市の大庄洞の都市開発事業に絡む収賄などの容疑で逮捕状を請求していた。

 鄭氏は、李氏が城南市長、京畿道知事を務めていたのとほぼ同時期(2013~20年)に城南市の政策秘書官、京畿道の政策室長に就き、大庄洞都市開発事業に関わった城南都市開発公社のユ・ドンギュ元企画本部長らから事業推進などでの便宜提供の見返りに総額1億4000万ウォン(約1500万円)の違法な金品を受け取った疑いがある。検察が大庄洞事業に関する家宅捜索に入ろうとしていた昨年秋、ユ氏に証拠隠滅を教唆した疑いも持たれている。

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