限韓令から6年ぶり…韓国大統領室「中国OTTで韓国映画のサービス再開」

「首脳会談時に交わした対話…中国が応えたもの」

 韓国大統領室が「先日の韓中首脳会談を機に中国のオンライン動画サービス(OTT)で韓国映画のサービスが再開された」と22日、明らかにした。限韓令(韓流制限令)が出されてから6年を経ての再開だ。

 大統領秘書室の金恩慧(キム・ウンヘ)広報首席秘書官は同日の記者会見で、「中国のOTTで韓国人監督の映画が上映され始めた」「6年間、中国で輸入が禁止されていた韓国映画のサービスが開始されたものだ」と述べた。そして、「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は今月15日の韓中首脳会談で、文化・人的交流の重要性、コミュニケーションの必要性を強調し、習近平国家主席も共感した」「首脳会談を機に中国がOTTの措置で応えたものと解釈される」と言った。

 尹大統領は首脳会談の非公開協議で、韓中関係が飛躍的に成長したとして民間交流拡大の重要性に言及、習主席はさまざまな分野で交流とコミュニケーションが行われるよう努力しようと発言したとのことだ。

 金恩慧秘書官は「両国首脳の意義ある会談の成果に基づき、中国の輸入禁止解除のような前向きな未来が広がるのか期待しつつ、努力を続けて見守る」と述べた。

梁昇植(ヤン・スンシク)記者

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  • ▲金恩慧(キム・ウンヘ)広報首席秘書官(写真=NEWSIS)

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