ソウル地下鉄の労使交渉が妥結 スト終了し正常運行

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルの地下鉄を運営するソウル交通公社の労使は1日、賃金・団体協約交渉で合意した。労組は11月30日にストライキを始めたが1日で終了し、地下鉄の運行はこの日の始発から正常化された。

 最大の争点だった人員削減を巡り、公社側は強制的な構造調整を行わず、労組が求めてきた人員補充を一部受け入れることにした。財政難で凍結した賃金も昨年比1.4%引き上げることで合意した。

 ソウル交通公社は地下鉄1~8号線と9号線の新論ヒョン~中央報勲病院区間を運営している。労組によるスト(1~8号線)は2016年9月以来、約6年ぶりだった。代替人員を投入した11月30日の出勤時間帯を除き、地下鉄の運行が遅れた。特に、帰宅時間帯には列車の運行率が普段の85.7%水準に落ち、主な地下鉄駅で大きな混雑が起きた。

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