韓国軍 スト現場に人員・装備投入=物流への影響最小限に

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のムン・ホンシク副報道官は1日の定例会見で、貨物・鉄道ストライキによる物流への影響を最小限に抑えるため、軍が災難(災害)対策本部を設けて人員と装備を投入していると発表した。

 労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)の公共運輸労組貨物連帯本部は先月24日からゼネラルストライキを行っており、今月2日には全国鉄道労組がストを行う予定だ。

 ムン氏は「国民の生活や便益、安全のために国土交通部や行政安全部の支援要請を受けて代替人員や車両などを投入し、支援している」と説明した。

 国防部によると軍はこの日、コンテナ車24台を南部の釜山港に投入した。

 軍はこれまでに、コンテナ車やタンクローリーなど98台をストの現場に投入している。 

 鉄道ストの現場で機関士などに代わって勤務する人員も約200人から305人に増やした。

 また、自動車大手の起亜と南西部・光州市から要請を受け、出荷が遅れている完成車を臨時に保管するためのスペースを空軍第1戦闘飛行団内に設ける計画だ。

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