【ソウル聯合ニュース】中国の江沢民・元国家主席の死去を受け、在韓中国大使館は1~6日にソウルの大使館と釜山・光州・済州の総領事館で弔問を受け付けると明らかにした。
ただ、新型コロナウイルス対策として、弔問前に連絡するよう要請した。
韓国の外交部当局者は同部の朴振(パク・ジン)長官が弔問に訪れる方向で検討していると明らかにした。また、「中国は海外からの弔問団を受け入れないという立場を発表した」として、「中国政府の葬儀の手続きと立場を最大限尊重して従う」と述べた。