共に民主・李在明代表「検察が演技指導」…南旭弁護士「キャスティングなさった方から下手な演技とのご指摘。申し訳ない」

 韓国野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は7日、「大庄洞事件」の重要人物で李代表に不利な証言を行っている南旭(ナム・ウク)弁護士について、「検察が演技指導をしたのではないかと感じる。(検察の)演出能力も落第点だ」と語った。李代表は国会で開いた民主党の最高委員会議で「私は以前、検察の創作能力はひどいと言ったことがあるが、今見ると演出能力も本当にむちゃくちゃだと思う」と発言した。

 李代表はまた、「私は最近、号を『シアル』に変えるべきだと言われ、『シアル李在明』と呼ばれている」とした上で、「シアルとは機を織る際の横糸という意味だが、『シアル(横糸)がかみ合わない』というのは『話にならない』『布が織れない』という意味」だと南弁護士を皮肉った。南弁護士が昨年、米国からの帰国前にマスコミのインタビューに応じた際、李代表について、「(大庄洞に関連する)シアルがかみ合わない」と表現したことを引き合いに出し、自分の潔白さを強調した格好だ。

 しかし、南弁護士は同日、検察に出頭し、「(私を大庄洞事件に)キャスティングなさった方から下手な演技と指摘された。とても申し訳ない。この作品(大庄洞事件)は映画ではなくドキュメンタリーだ」と述べた。大庄洞事件の中心に当時城南市長だった李代表がいることを意味する発言と受け止められている。李代表は同日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権については、「権力を乱用する恐怖政治で民主主義が窒息しつつある」と批判した。

周希姸(チュ・ヒヨン)記者、イ・セヨン記者

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  • ▲共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表(写真=NEWSIS)

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