炎上したテスラ車に閉じ込められたドライバー、市民たちが窓壊して救助 /世宗

 (アンカー)

 電気自動車テスラが中央分離帯に衝突した後、炎に包まれて運転していた人が重傷を負いました。何度も爆発が続く中、車のドアが開かず、ドライバーは閉じ込められましたが、近くにいた一般市民たちがガラス窓を割ってドライバーを救助しました。

 キム・ダルホ記者がお伝えします。

【TV朝鮮ニュース動画】炎上したテスラ車に閉じ込められたドライバー、市民たちが窓壊して救助

 (記者リポート)

 走行中の車が中央分離帯に衝突した後、爆発しました。

 車の破片が飛び散り、何度も閃光(せんこう)が走ります。

 炎が上がって連鎖爆発も起こりうる危険な状況。車のドアが開かなかったため、駆け付けた市民がガラス窓を割り、ドライバーを救助しました。

 (目撃者)

 「炎がものすごい勢いで上がっているのに、5人が駆け寄ってハンマーで(窓を)割って…爆発音が3回以上聞こえました」

 昨夜10時20分ごろ、世宗市内で30代のAさんが運転していた電気自動車テスラが中央分離帯に衝突した後、対向車線の車ともぶつかって爆発し、炎に包まれました。

 爆発の衝撃で電気自動車のリチウム電池が100メートルほど離れた場所まで飛んできました。

 出動した消防当局は電気自動車火災専用浸水槽を設置し、1時間20分で火を消しました。

 (アン・テヒョン /世宗市鳥致院消防署消防長)

 「放水をした時は電気自動車内のバッテリーに水が直接届きませんでした。水を入れるとその中のバッテリーが水に浸るので…」

 ドライバーのAさんは重傷を負いましたが、命には別条がないことが確認されました。

 警察はAさんの血液を採取し、飲酒運転をしていなかったかどうかなど、詳しい事故の経緯を調べています。

 テレビ朝鮮、キム・ダルホでした。

(2023年1月10日放送 TV朝鮮「ニュース9」より)

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  • ▲写真=聯合ニュース

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