尹大統領「半導体は安保資産」 素材・部品・装置分野の育成強調

尹大統領「半導体は安保資産」 素材・部品・装置分野の育成強調

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は1日、南東部の慶尚北道亀尾市の半導体材料メーカー、SKシルトロンを訪れ、同社の投資協定式に出席した。尹大統領は「半導体産業は輸出の20%を担う経済の支えであり、国の安全保障資産」とし、「韓国の半導体を巡る環境は容易ではないが、政府と企業が共に克服しよう」と呼び掛けた。

 韓国最大の輸出品目である半導体の各メーカーが発表した昨年10~12月期の実績が悪化した中、現場を訪れて素材・部品・装置を中心とした半導体産業の育成に奮起を促したものと受け止められる。

 また韓国の半導体が置かれた環境に言及し「素材、部品、装置の国産化のためにさらに力を入れ、メモリー価格の下落傾向、景気低迷にともなう需要減にも先駆けて対応しなければならない」と指摘した。

 さらに「競合国が輸出規制、補助金、税額控除などあらゆる手段を動員してわが国の半導体産業を脅かしている」とし「政府と企業が共に力を合わせてこれを克服しなければならない」と強調した。

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