居住先で約1200匹の犬を餓死にさせた疑いで60代の男が動物保護法違反の疑いで8日までに逮捕された。水原地裁驪州支部が逮捕状を交付した。
警察によると、男は2-3年前から繁殖場で繁殖能力を失った犬を連れ帰り、餓死させたという。
当初警察が推定した犬の死がいは400体前後だったが、捜査過程で約1200匹の犬が死んだたことが分かった。男は警察の取り調べに対し、えさ代が高くて餓死させてしまったと供述している。
ク・ジャヒョン記者