夫が出稼ぎでいない間に妻が生後5カ月の息子を売って浪費ざんまい /中国

夫が出稼ぎでいない間に妻が生後5カ月の息子を売って浪費ざんまい /中国

 中国で生後5カ月の実の息子を売り、その金で賭博やショッピングを楽しんでいた女が懲役5年の判決を受けた。

 現地メディアが17日に報じたところによると、中国湖南省益陽市の裁判所は息子を売った容疑で起訴された女に対し、懲役5年と罰金1万2000人民元(約23万4000円)を宣告した。また子供を売って得た現金3万6000元(約70万円)を追徴した。

 麻雀で3万元(約59万円)以上の借金を負った女は昨年4月、SNS(交流サイト)を通じて知り合った別の女性が子供を産めず悩んでいることを知り、この女性の夫婦に3万6000元で生後5カ月の息子を売った。

 女は手にした金でギャンブルの借金を返済し、残った4000元(約7万8000円)でスマートフォンを購入した後、メーデー(5月1日)の連休期間に高級ホテルに宿泊しながらショッピングや麻雀を楽しんでいたという。

 出稼ぎに出ていた夫が子供の顔を見たいといって映像電話をかけようとすると、他の家に預けたなどとうそをついていた。

 夫が数日後に自宅に戻ると、子供の姿がなかったため警察に通報した。女はその時に初めて子供を売った事実を打ち明けた。

 幸い子供を買った側の女性は実の子供のように世話をしていた。警察は子供を保護し、夫の元に返した。

 ネットでは「ギャンブルの借金返済のため息子を売り飛ばしただけでなく、その金をショッピングで使い果たすとは頭がおかしい」などの非難や、「天倫に背く罪の代償としてはあまりに軽い。厳罰に処さねば人身売買は根絶できない」などと裁判所が下した軽い判決を非難する声もあった。

シン・ウンソ記者

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