【ソウル聯合ニュース】日本のアニメーション映画「鹿の王 ユナと約束の旅」が韓国で25日に公開される。映画輸入・配給会社のメディアキャッスルが6日までに明らかにした。
作家、上橋菜穂子氏のファンタジー小説「鹿の王」をアニメ映画化した作品で、世界にはびこる謎の病にも生き残った戦士と身寄りのない少女、治療法を求めて彼らの後を追う天才医師らの姿を描いた。
大ヒットアニメ「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」「君の名は。」で作画監督を担当した安藤雅司氏が、宮地昌幸氏と共同監督を務めた。