「まったくもう」 TV朝鮮の再認可基準クリアに韓国放送通信委員会トップが不快感

「まったくもう」 TV朝鮮の再認可基準クリアに韓国放送通信委員会トップが不快感

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 韓国検察は今月初め、2020年の総合編成チャンネル再認可審査の過程で評点を改ざんした疑いで放送通信委員会の韓相赫(ハン・サンヒョク)委員長を在宅起訴しましたが、15日に訴状の内容が公表されました。これまで韓委員長は自身は全く関与していないと主張してきましたが、検察の訴状には当時評点改ざんに露骨に介入した状況が詳細に含まれています。パク・チホ記者がお伝えします。

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 (記者リポート)

 国会に提出された検察の訴状によれば、韓委員長は20年3月、再認可審査の結果、TV朝鮮が基準点数をクリアすると不快感を表したといいます。

 再認可の基準点である650点を超え、654.63点を獲得という放送通信委幹部の報告に対し、「まったくもう。それで?」とか「騒がしくなるね。悪口を言われるだろうな」などと不満をあらわにしました。

 すると、放送通信委幹部は審査委員長を通じ、一部審査委員に評価点数を削るよう促し、審査委員長は「私は何をすればいいのか」と幹部に尋ねたとされます。韓委員長はその後、放送通信委幹部から評点が基準未満に変更されたとの報告を受けました。

 また、審査委員長に評点を知らせたという話を聞いた際、韓委員長は「審査委員長は点数を与えないんじゃないか」という反応を示しましたが、検察はそれを韓委員長が審査委員長を通じ、評点改ざんをするよう承認したものと判断しました。しかし、韓委員長は容疑を否認しています。

 (韓委員長=3月29日)

「自分の無実を疎明し、放送通信委の職員をはじめ、全ての人々が再認可審査過程で最善を尽くし、公正であることを…」

 (記者リポート)

 今回の評点改ざん事件で当時審査委員長だったY教授と放送通信委幹部2人は起訴されました。TV朝鮮のパク・チホがお伝えしました。

(2023年5月15日放送 TV朝鮮「ニュース9」より)

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