昨年出版された翻訳書 約4割が日本書籍=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国で昨年出版された翻訳書の約4割が日本書籍だったことが分かった。

 大韓出版文化協会が17日に発表した「2022年基準韓国出版生産統計」によると、昨年韓国で翻訳出版された書籍は1万472点で前年(1万2210点)に比べ14.2%減少した。

 昨年最も多く翻訳されたのは日本書籍で4138点に上り39.5%を占めた。2位の米国書籍(2957点)と3位の英国書籍(919点)の合計よりも多かった。

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