【NEWSIS】先月の慶尚北道聞慶市内での集中豪雨で行方不明になった70代男性が、同道の尚州市で白骨化した遺体で発見された。
慶尚北道消防本部によると、6日午前10時28分ごろ、尚州市咸昌邑の川沿いで釣りをしていた男性(70)が茂みの中から白骨化した遺体を発見し、警察に通報した。
消防署の関係者によると、聞慶警察署が指紋を調べた結果、聞慶市麻城面で行方不明になっていた男性と同一人物であることが分かったという。
イ・サンジェ記者