【ソウル聯合ニュース】フィギュアスケートのジュニア・グランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦トルコ大会は９日、イスタンブールで男子フリーがあり、韓国のソ・ミンギュが１５５．６３をマークし、ショートプログラム（ＳＰ）との合計２３１．３０点で優勝した。
同シリーズで韓国男子の優勝は２０１４年の李俊型（イ・ジュンヒョン）、１６年の車俊煥（チャ・ジュンファン）以来、３人目で７年ぶりの快挙。
ソは今大会でＳＰ、フリー、合計点の全ての自己ベストを更新した。フリーではほかの選手のような４回転ジャンプは跳ばなかったが、完璧でクリーンな演技を繰り広げた。