【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は18日、国連総会に出席するため、米ニューヨークに向けてソウル南方、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)を出発した。
4泊6日の日程で、尹大統領が国連総会に出席するのは昨年9月に続き2回目となる。
尹大統領は20日(日本時間21日未明)、一般討論演説を行う。北朝鮮とロシアの軍事交流に対し警告を発し、国際社会の連帯を呼びかけるとみられる。
また、計約30カ国の首脳と個別に会談し、2030年国際博覧会(万博)の釜山誘致への支持を要請する。