アジア大会で韓国・全雄太が2冠 近代五種男子

【杭州聯合ニュース】杭州アジア大会第2日の24日、近代五種の男子個人決勝で韓国の全雄太(チョン・ウンテ)が1508点で金メダルを獲得した。

 近代五種は、各選手がフェンシング、水泳、馬術に加え、ランニングと射撃の複合種目「レーザーラン」を行い、総合得点で順位を決める。

 全は前回の2018年ジャカルタ大会でも金メダルを獲得しており、2連覇を達成した。

 また、近代五種の男子団体で韓国が優勝し、全は今大会韓国勢初の2冠に輝いた。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
関連ニュース
あわせて読みたい