【杭州聯合ニュース】杭州アジア大会第４日の２６日、韓国は射撃、テコンドー、柔道、フェンシングで金メダルを１個ずつ、計４個を獲得した。国・地域別メダルランキングでは金１４、銀１６、銅１９で２位。
韓国は射撃男子１０メートルランニングターゲットミックス団体で金メダルに輝いた。前日の男子１０メートルランニングターゲット団体と合わせて２冠を達成した。
テコンドーでは女子５３キロ級決勝でパク・ヘジンが台湾選手に２―１で勝ち、優勝。韓国勢は競技が本格スタートした２４日から３日連続の金メダル獲得となった。
また、柔道女子７８キロ超級ではキム・ハユンが優勝した。今大会の柔道で韓国勢が金メダルを取ったのは初めて。
フェンシングの女子サーブル個人決勝では、尹智秀（ユン・ジス）が中国選手を１５―１０で下し、金メダルを獲得した。