アジア大会アーチェリーリカーブ団体 韓国が男女共に優勝=13年ぶり

【杭州聯合ニュース】杭州アジア大会は6日、アーチェリー男子リカーブ団体決勝が行われ韓国がインドを5―1で下し、金メダルを獲得した。同日行われた女子リカーブ団体決勝でも韓国が中国を5―3で下して金メダルを獲得しており、韓国は2010年の広州大会以来、13年ぶりにリカーブ団体で男女共に優勝を果たした。

 韓国の女子代表は同種目で大会7連覇を果たした。男子代表は1982年ニューデリー大会から2010年の広州大会まで優勝を逃さなかったが、2014年の仁川大会と2018年ジャカルタ大会では金メダルに届かなかった。

 韓国は今大会、混合リカーブ団体でも優勝し、団体戦の3種目で金メダルを獲得した。

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