イ・ソンギュン、大麻のほかに向精神薬使用の容疑も追加適用

イ・ソンギュン、大麻のほかに向精神薬使用の容疑も追加適用

【Pickcon】薬物使用疑惑で警察の捜査を受けている俳優イ・ソンギュンに新たな疑惑が浮上した。

 仁川警察庁は24日、麻薬類管理に関する法律上の大麻草吸煙をはじめ、向精神性医薬品管理法違反の容疑も確認されたと伝えた。イ・ソンギュンは今年1月から最近まで、大麻を吸ったり向精神性医薬品を使用したりした疑いが持たれている。

 警察は間もなくイ・ソンギュンを出頭させ、捜査を進める予定だ。向精神性医薬品とは、医療目的で使用される麻酔剤・睡眠剤などのことで、治療目的での適正量の使用は問題ないが、誤用・乱用した場合は向精投薬容疑で刑事処罰を受けることもあり得る。

 イ・ソンギュンは今月23日、内偵捜査を経て立件の後、被疑者としての扱いに切り替わり、ドラマ『ノー・ウェイ・アウト』降板が決まった。同作関係者は23日、「イ・ソンギュン側から示された降板の意向を受け入れると決定した」と発表した。

◆【写真】イ・ソンギュン、笑顔で結婚発表会見

チョ・ミョンヒョン記者
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