韓国総合株価指数が反落し2300割れ 1月5日以来の安値

【ソウル聯合ニュース】31日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は反落した。終値は前日比32.56ポイント(1.41%)安の2277.99で、再び2300を割り込み、1月5日(2264.65)以来の安値を記録した。


 KOSPIはこの日、前日比7.84ポイント(0.34%)高の2318.39と続伸して始まったが、ほどなく下落に転じ、下げ幅を広げた。

 新興企業向け株式市場コスダックの指数は前日比21.02ポイント(2.78%)安の736.10で取引を終えた。

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