【春川聯合ニュース】韓国北東部の江原特別自治道と日本の富山県が3日、交流30周年を記念して協力協定書を更新したほか、文化交流イベントを行った。同道が5日、伝えた。
今年6月に「道」から「特別自治道」に昇格した江原特別自治道は、来年にはアジアで初めて冬季ユース五輪が開かれる。富山県とは1993年に交流協力議定書を結んで関係を深めてきた。今回の更新を機に、スポーツ、文化などさまざまな分野で交流を拡大することで一致した。
文化交流イベントでは多くの人が日本人生徒らによるKーPOPカバーダンスや文化体験などを楽しんだ。