昨年11月の出生数 前年比7.6%減で過去最低=韓国

【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が24日に発表した「人口動向」によると、昨年11月の出生数は1万7531人で前年同月比7.6%減少した。11月としては統計を取り始めた1981年以降最低となった。1万8000人を割り込んだのも初めて。

 出生数は昨年4月(1万8484人)から8カ月連続で2万人を割り込んだ。

 また、昨年1~11月の出生数は前年同期比8.1%減の21万3572人で、こちらも過去最低を記録した。年末になるにつれて出生数が減少する傾向があることから、年間でも過去最低となる可能性が高い。 

 昨年11月の死亡数は前年同月比0.3%増の3万255人で、11月としては過去最高だった。高齢化と新型コロナウイルスによる影響が続いた。

 死亡数が出生数を上回り、昨年11月の人口は1万2724人の自然減となった。人口は2019年11月以降、49カ月連続で自然減が続いている。

 昨年11月の婚姻件数は1万6695件で、前年同月比4.4%減少した。婚姻件数は昨年1月(21.5%増)、2月(16.6%増)、3月(18.8%増)に大幅に増えたが、新型コロナで延期していた結婚が集中した時期を経て再び減少傾向にある。離婚件数は同6.8%減の7923件だった。

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