文在寅前大統領、「#李俊錫が詐欺」「#李在明私党化」に「いいね!」

かつて金南局議員も言及…「文大統領はフォロワーが多いのでミスもあり、ネコが押すこともある」
文大統領側「単純ミス。既に『いいね』は取り消した状態」

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)前大統領が、李在明(イ・ジェミョン)「共に民主党」代表と李俊錫(イ・ジュンソク)「改革新党」代表を同時に非難する内容のエックス(旧ツイッター)のコンテンツに「いいね」を付けた。

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 「gracias」というペンネームのネットユーザーが19日、自身のエックスのアカウントを通して「ハッシュタグ運動が必要」というタイトルの一文を書き込んだ。ハッシュタグ(#)とは、ユーザーが特定のキーワードを検索しやすくする機能だ。

 この一文には「#李俊錫_が詐欺をした」「#李俊錫私党化_李在明私党化」「#6億6000集金犯_李俊錫」などのハッシュタグを添付し、関連記事のリンクを張った。

 李俊錫代表が改革新党の最高委員会議で総選挙の全権を自分に委任する案件の票決を強行したことを批判する内容だった。

 このコンテンツに、文大統領のエックスのアカウント(@moonriver365)が「いいね」を付けたことが、20日に判明した。

 「いいね」を付けられたコンテンツの作成者は、プロフィール写真として李洛淵(イ・ナクヨン)改革新党共同代表の写真を設定していた。「新党は避けられないコース。分裂にばかり没頭する二大政党政治終息」という紹介文も付していた。李洛淵代表側を支持するコメントをたびたびアップロードし、李在明代表と李俊錫代表を批判する文章もみられた。

 文・前大統領は過去にも、李在明代表を非難するエックスのコンテンツに「いいね」を付けたことがある。2022年11月には、李在明代表を「サイコパス」と露骨に中傷する一文に「いいね」を付け、同年6月には、当時民主党の常任顧問だった李在明代表のことを「ごみ」とののしる一文に「いいね」を付けた。これを巡って論争が起きると「いいね」は全て取り消された。

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