ソウル大医学部教授ら 25日一斉に辞表提出へ=政府は受理拒否明言

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル大医学部教授協議会の非常対策委員会は18日、同日開いた総会で同大医学部教授が25日に一斉に辞表を提出することで合意したと発表した。

 総会には同大医学部教授計380人が出席し、辞表の一斉提出に283人が同意したという。

 全国の大学医学部の教授は、医師不足解消などのため医学部の定員を2000人増やすとする政府の方針に反対する意思を示すため、25日に一斉に辞表を提出すると16日に表明していた。

 非常対策委のパン・ジェスン委員長は政府が辞表を受理しないと表明していることについて、重要な部分は政府に握られており、どうすることもできないとし、「現在の事態(医療現場の混乱)を招いた政府の責任は大きく、この事態を短期間に終結させるには辞表の提出という極端な方法しかない」と強調した。

 保健福祉部の朴敏守(パク・ミンス)第2次官は前日、「辞表が提出されても受理されなければ、教授や医療関係者としての身分は維持される」とし、辞表の受理を拒否する方針を明確にした。

 一方、延世大医学部の教授非常対策委員会も18日に臨時全体教授会議を開き、25日に一斉に辞表を提出することで合意したもようだ。19日に辞表提出に関する具体的な発表を行う予定だという。

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