ソウル市銅雀区副区庁長、九老駅で遺体で発見

 ソウル市銅雀区の副区庁長が3月31日にソウル地下鉄の駅構内で遺体で発見された。ソウル九老警察署は同日午前7時40分ごろ、ソウル地下鉄1号線九老駅構内で銅雀区の副区庁長を発見した。副区庁長は発見された時はすでに死亡していたという。

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 警察は同日午前中に副区庁長が失踪したとの通報を受け捜査を行っていた。

 副区庁長は先日自殺未遂で高麗大学九老病院に搬送され治療を受けていたが、31日未明に病院を抜け出したという。

朴正薫(パク・チョンフン)記者

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  • ▲銅雀区庁舎/銅雀区

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