韓国外交部と産業通商部 「ディープシーク」への接続を遮断

【ソウル聯合ニュース】中国の新興企業「DeepSeek(ディープシーク)」が開発した生成AI(人工知能)がAI学習用のデータを過度に収集しているとの懸念から韓国外交部と産業通商資源部が独自の判断により、ディープシークのサイトへのパソコンからのアクセスを遮断した。複数の政府関係者が5日、明らかにした。

 関係者によると、外部ネットワークへの接続が可能なパソコンからディープシークのサイトにアクセスしようとすると、接続が制限されているという表示が出るという。

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