韓米合同火力実射撃訓練が行われた6日、京畿道抱川市二東面蘆谷里のある民家に韓国空軍の空対地砲弾が落下し爆発した。韓国軍機の誤爆で民間に被害が発生するのは韓国空軍創設以来今回が初めて。
韓国空軍のKF16戦闘機2機が6日、米軍との合同訓練中に京畿道抱川市の軍部隊や民家などに誤って8発の爆弾を投下し、15人が重軽傷を負う事故が発生した。韓国空軍は「初動調査の結果、戦闘機パイロットが(爆撃地点の)座標を誤って入力したことが分かった」と明らかにした。【動画はTV朝鮮】