【ソウル聯合ニュース】韓国の航空最大手、大韓航空は16日、前日に日本の旅行大手JTBの新入社員をソウル本社に招き、主要施設を紹介する見学会を行ったと発表した。
今年で2年目となる見学会は、航空業界への理解を深めてもらい、両社の関係を強化するために企画された。今年は昨年より規模を2倍以上に拡大した。
JTBの新入社員たちは昨年リニューアルを終えた大韓航空総合統制センターや格納庫、客室訓練院、運航訓練院などを見学した。運航訓練院では飛行訓練装置(FTD)を体験できる機会も提供された。