ソウル近郊の崩落事故 行方不明者を遺体で発見

【光明聯合ニュース】韓国・ソウル近郊の京畿道光明市内の鉄道工事現場で11日に起きた崩落事故で行方不明になっていた50代の作業員が、発生から5日が過ぎた16日夜、遺体で見つかった。

 

 地下21メートル地点を捜索中に作業員を発見したという。

 11日の事故後、作業員2人と連絡が取れなかったが、1人は事故発生から13時間後に無事救助された。残る1人がこの日、遺体で見つかった。

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