韓国空軍航空機から機関銃など落下 民間被害はなく

【ソウル聯合ニュース】韓国の空軍は18日、夜間の射撃訓練中だった空中統制攻撃機KA1から機関銃を内蔵する「ガンポッド」と燃料タンクが落下する事故があったと明らかにした。

 ガンポッドに搭載された機関銃などの実弾は約200発だった。

 事故当時、KA14機が飛行しており、事故は1機で発生したという。

 空軍は「落下した地点は山岳地域で、民間の被害はないと把握された」と明らかにした。空軍は事故調査委員会を設置し、詳しい原因を調べている。

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