【ソウル聯合ニュース】韓国格安航空会社(LCC)のジンエアーは24日、最大7連休(4月30~5月6日)となる大型連休中に同社国際線の予約率が高い路線は日本の大阪、ベトナムのニャチャン、日本の福岡の順と明らかにした。
沖縄、ベトナムのフーコック島、米グアムが続いた。
昨年5月の連休時の搭乗率はフーコック島、福岡、グアム、ニャチャン、ベトナム・ダナン、タイ・バンコクだったが、今年は昨年より日本路線の人気が高い。
同社は各路線の具体的な予約率については公開しなかったが、大阪、福岡、沖縄、成田、名古屋、石垣島、宮古島などは90%以上の高い予約率になっていると説明した。
同社は先月末から始まった夏ダイヤに合わせ、大型機を投入するなどして日本路線の座席供給数を増やした。
ジンエアーは今回の大型連休の旅行先として、日本の高松、マカオ、香港などを推薦した。