【ソウル聯合ニュース】韓国のヘルスアンドビューティーストア、ＣＪオリーブヤングは８日、９～１１日に千葉・幕張メッセで開催される「ＫＣＯＮ ＪＡＰＡＮ ２０２５」の会場で４０を超える韓国ビューティーブランドの商品約１００種を紹介すると発表した。
会場には、韓国で流行しているビューティーブランドと商品に手軽に楽しく接することができるよう学校をコンセプトにした３６０平方メートルのブースを設置した。
「Ｋスーパールーキーウィズヤングゾーン」では、中小ベンチャー企業部とオリーブヤングが輸出の潜在力が高い中小化粧品メーカーを発掘し育成するＫスーパールーキーウィズヤングのモデル事業の対象に選ばれた２０ブランドを紹介する。このほかにも日本の消費者の関心が集まりそうなブランドの代表商品を試すことができるテスター、ゲームなど多彩なコンテンツを準備した。
「ＫＣＯＮ」は韓国総合コンテンツ大手、ＣＪ ＥＮＭが２０１２年から日本や米国などで開催してきた大型韓流イベントで、昨年までの累計観客数は１９９万人に上る。オリーブヤングは１６年から参加している。