【束草聯合ニュース】韓国・江原道束草市が、今年で姉妹都市提携30周年を迎える日本の鳥取県米子市との職員交流を拡大する。
束草市は8日、米子市の優秀政策をベンチマーキングし、国際感覚を養うため職員1人を9日から来月6日まで米子市に派遣すると発表した。
米子市の職員1人も1カ月間、束草市に派遣される予定だ。
束草市は1996年に米子市と職員の相互派遣に関する協定を締結後、これまで計29人の職員を派遣した。行政、観光、文化など多様な分野での相互交流を続けている。