【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル観光財団は１４日、米旅行専門メディア「グローバル・トラベラー」の「レジャーライフスタイルアワード」で、ソウルが「最高のアジアレジャー目的地」部門の１位に選ばれたと発表した。
２０１３年から毎年行われている同アワードで、ソウルは２３年に同部門１位を獲得し、昨年は台湾・台北に次いで２位を記録。今年は１位に返り咲いた。
今年の２位は台北、３位は日本の東京、４位はタイのプーケット、５位はシンガポールだった。
ソウル観光財団は今回の受賞について「ソウルが韓流コンテンツ、ショッピングやグルメ、登山観光、夜間観光、祭りなど多様なレジャーコンテンツの側面においてアジアの都市の中で高い競争力を持っていることを示している」と説明した。