【ソウル聯合ニュース】米音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード」が26日(現地時間)にラスベガスで開催され、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のリーダーで現在兵役中のRM(アールエム)が「フェイバリットK―POPアーティスト」を受賞した。
「フェイバリットK―POPアーティスト」は2022年に新設され、同年はBTSが受賞した。
BLACKPINK(ブラックピンク)のロゼは世界的ポップスターのブルーノ・マーズとコラボしたシングル「APT.」で「コラボレーション・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされていたが、受賞を逃した。
1974年に始まったアメリカン・ミュージック・アワードは「グラミー賞」「ビルボード・ミュージック・アワード」と並ぶ米3大音楽授賞式の一つとされる。BTSは2018年から2022年まで5年連続受賞を果たした。