【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ（セブンティーン）が歌う日本のＴＢＳドラマ「初恋ＤＯＧｓ」の主題歌「愛が通り過ぎた跡」の配信が１４日、スタートした。

　メンバーのＷＯＯＺＩ（ウジ）が作詞作曲を手掛けた同曲は、優しいピアノとギターの旋律に温かくも力強い歌声が際立つ曲で、歌詞には通り過ぎた愛を懐かしむ切ない気持ちが込められている。

　一方、メンバーのＨＯＳＨＩ（ホシ）とＷＯＯＺＩによるスペシャルユニット「ＨＯＳＨＩＸＷＯＯＺＩ」は１１～１３日にソウル・蚕室室内体育館でコンサートを開き、３日間で約1万７０００人を動員した。

　ＨＯＳＨＩとＷＯＯＺＩは「デビューしてから１０年が経ちました。夢を一つずつかなえながら１日１日が幸せでした」とし、「ＣＡＲＡＴ（ＳＥＶＥＮＴＥＥＮのファン）と長い時間にわたり築き上げてきた絆がどんなに大切であるかを改めて知りました。ステージの上での全ての姿を愛してくださるファンの皆さんに感謝しています」と語った。