韓国・京畿道 被爆者追悼式を開催

【水原聯合ニュース】韓国・京畿道と京畿道原爆被害者協議会は7日、日本に原爆が投下されて80年になるのに合わせ、同道の水原市内で韓国人被害者を追悼する式典を開いた。

 式典には被爆者やその子孫ら約100人が出席した。

 京畿道関係者は「今後も原爆被害者を支援していく」と述べた。

 京畿道は2022年から韓国の地方自治体としては初めて道内の被爆1世に月7万ウォン(約7500円)の生活支援手当を支給している。

 同道内で生存している被爆者は127人だ。

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