尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の内乱事件の裁判を担当しているソウル中央地裁刑事25部(裁判長:池貴然〈チ・グィヨン〉部長判事)が8日、今年の年末までに審理を終えたいと表明した。同裁判部は、尹・前大統領をはじめ金竜顕(キム・ヨンヒョン)前国防長官、趙志浩(チョ・ジホ)警察庁長など韓国軍・警察トップの内乱事件裁判を専担している。
池部長判事はこの日の公判で「裁判部に与えられた時間的・物的条件の下で最善を尽くして事件を審理している」としつつ「3事件は別個に進行しているが、今後併合して1件として審理を終結するだろうと予想している」と語った。その上で「特別検察官(特検)と弁護人側が協力してくれれば、12月ごろに審理を終えることができるだろうと予想している」と述べた。これと共に裁判部は、特検や尹・前大統領側の申請があれば裁判を中継するかどうかも検討したいとした。
キム・ナヨン記者、キム・ウンギョン記者